『博士の本棚』小川洋子

エッセイ・その他

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本を読むときは言葉の海に身をゆだねるだけ。
読書歴を語ることは、私の人生を語ることです。――小川洋子
本への愛情がひしひしと伝わるエッセイ集。



図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百閒、村上春樹……。
本への愛情がひしひしと伝わるエッセイ集。思わぬ出会いをたくさんもたらしてくれた『博士の愛した数式』誕生秘話や、愛犬の尻尾にふと白毛を見つけた感慨なども。

言葉のひとつひとつがささやかでありながら、静謐な文章と細やかな愛情が胸に響く、美しいエッセイです。  

以下、紹介されている作品をまとめました。

登場作品

『秘密の花園』『小公女』『小公子』バーネット

『ミリオンズ』フランク・コットレル・ボイス

『悪童日記』アゴタ・クリストフ

『心臓を貫かれて』マイケル・ギルモア

『音楽室』デニス・マクファーランド

『あの夏、ブルー・リヴァーで』イーサン・ケイニン

『ネネットとボニ』(映画)

『クロエ』(映画)

『うたかたの日々』ボリス・ヴィアン

『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』『偶然の音楽』『ムーン・パレス』『トゥルーストーリーズ』ポール・オースター

『ナイン・ストーリーズ』サリンジャー

『針がとぶ – Goodbye Porkpie Hat 』吉田篤弘

『らくだこぶ書房21世紀古書目録』

『テーブルの上のファーブル』

「デニー・ブラウン(十五歳)の知らなかったこと」(『巡礼者たち』所収)エリザベス・ギルバート

『クリスマスの木』ジュリー・サラモン

『来たるべき作家たち』

『ミスター・ヴァーティゴ』ポール・オースター

『若かった日々』レベッカ・ブラウン

『必要になったら電話をかけて』レイモンド・カーヴァ―

『夜の姉妹団:とびきりの現代英米小説14編』

『宮殿泥棒』イーサン・ケイニン

『アンネの日記』アンネ・フランク

『手塚治虫悲恋短編集』

『さまよえる影』パスカル・キニャール

『翻訳夜話』村上春樹 柴田元幸

『1941年。パリの尋ね人』パトリック・モディアノ

『「ニューヨーカー」とわたし』リリアン・ロス

『快楽の本棚』津島佑子

『素数の音楽』マーカス・デュ・ソートイ

『ファインマンさん 最後の授業』レナード・ムロディナウ

『風の歌を聴け』村上春樹

『犬が星見た』武田百合子

『富士日記』武田百合子

『家守奇譚』梨木香歩

『ヨーロッパの家』

『奥さまは魔女』

『仕立て屋の恋』映画

『エースをねらえ!』山本鈴美香

『バティニョールおじさん』映画

『ヘンリー』エリシャ・クーパー

『小さいことにくよくよするな!』

『貝がらと海の音』『ピアノの音』『せきれい』庄野潤三

『緋の城』木崎さと子

『ことばの食卓』武田百合子

『狂人日記』色川武大

『中国行きのスロウ・ボート』村上春樹

『雪沼とその周辺』堀江敏幸

『魔法の石板:ジョルジュ・ぺロスの方へ』堀江敏幸

『妻と帽子を間違えた男』オリヴァー・サックス

『タングステンおじさん 化学と過ごした私の少年時代』オリヴァー・サックス

『細雪』谷崎潤一郎

『ジョゼと虎と魚たち』田辺聖子

『「バンコク・ヒルトン」という地獄』

『京都の洋館』

『歴史遺産 日本の洋館』

『二楽荘と大谷探検隊』

『英国カントリー・ハウス物語』

『魔王』ミシェル・トゥルニエ

『オウエンのために祈りを』ジョン・アーヴィング

『乱視読者の英米短篇講義』若島正

『夜の果てへの旅』(上・下)セリーヌ

『父の帽子』『薔薇くい姫・枯葉の寝床』『贅沢貧乏』『私の美の世界』森茉莉

『Sickened: 母に病気にされ続けたジュリ-』ジュリー・グレゴリー

『救急精神病棟』野村進

『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス

『驚異の発明家の形見函』アレン・カーズワイル

『がんから始まる』岸本葉子

『阪神間モダニズム』

『芸術新潮 特集ロシア絵本のすばらしき世界』

『グリコのおもちゃ箱』加藤雄三

『広告キャラクター大博物館』

『周期律 元素追想』プリーモ・レーヴィ

『あしや子ども風土記』芦屋市文化振興財団

『雲南の妻』村田喜代子

『ヴィヨンの妻』太宰治

『残花亭日暦』田辺聖子

『死者の奢り』大江健三郎

『変容と試行』『消えた煙突』『薔薇を喰う』平岡篤頼

『羊をめぐる冒険』『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』『TVピープル』『ねじまき島クロニクル』『スプートニクの恋人』村上春樹

『完璧な犠牲者』C・マクガイア、C・ノートン

『ふなうた』三浦哲郎

『生きるヒント』五木寛之

『萬葉集』

『西瓜糖の日々』リチャード・ブローディガン

『ダーシェンカ あるいは子犬の生活』

『サラサーテの盤』内田百閒

『百年の孤独』

『パルムの僧院』

『遠い声 遠い部屋』トルーマン・カポーティ

以上、『博士の本棚』で紹介されている作品でした。

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