佐藤小春と黒澤麻由美は毎週金曜日に、お泊まり映画鑑賞会を開いている。
場所は一人暮らしの麻由美の家。映画を選ぶのは小春。
映画を見終わった二人が感想を言い合ったり、映画のシーンを再現しようとするところはほのぼのとしていて、読んでいて楽しい気分になります。
話の最後には小春と麻由美のレビューがあるのも面白い。
以下にメモ代わりに出てきた映画をまとめておきました。
私と彼女のお泊まり映画 1
『マッドマックス怒りのデスロード』
この漫画で知って、映画を見てみました。
ハードボイルドアクション映画ってテンション上がりますね。
ウォーボーイズが楽器を鳴らしているシーンが好きです。
私も麻由美と同じく、今作から入りましたが問題なく楽しめました。
小春のレビューに同監督の『ハッピーフィート』も紹介されていたので、そちらも気になります。
『インサイドヘッド』
麻由美がレビューで同監督の『カールじいさんの空飛ぶ家』の冒頭もすごい感動した。と書いていました。
『呪怨』
この映画を見てしばらく布団すら怖くなった思い出。
しっかりトラウマを植え付けてきた作品です。
和のホラーって最高ですね。
『プリティ・ウーマン』
『グランド・イリュージョン』
『ムトゥ 踊るマハラジャ』
『トレマーズ』
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
『ドーン・オブ・ザ・デッド』
『幸せのレシピ』
私と彼女のお泊まり映画 2
『ハリーポッターと炎のゴブレット』
『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』
画面酔いしやすい麻由美がとっていた対策、私も参考にしてみようかな。
『THE 有頂天ホテル』
『キングスマン』
『チャーリーとチョコレート工場』
『SAW』
『SAW.ZERO』
『ブリジット・ジョーンズの日記』
『世界の中心で、愛をさけぶ』
『パンズ・ラビリンス』
ラストシーンの受け取り方が異なるため、ハッピーエンドとバッドエンドで意見が分かれていた映画。出てくるクリーチャーも気になるところです。
『ロッキー』
私と彼女のお泊まり映画 3
『サイコ』
『スター・ウォーズ』
見る順番論争、『木根さんの1人でキネマ』(アサイ)にもありました。
小春と麻由美でオススメの順番が違うのもおもしろいです。
『不都合な真実』
『LIFE!/ライフ』
『魔女の宅急便』
『ハウス・オブ・カード 野望の階段 シーズン1』
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』
『ズートピア』
『ラブ・アクチュアリー』
『キャロル』
『キャスト・アウェイ』
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