恩田陸『小説以外』登場作品一覧

エッセイ・その他

年に数回は読み返しているエッセイです。ページがばらけてしまい買いなおしましたが、こちらもだんだんボロボロになってきました。

たくさんの本が紹介されていて、読みたい本が増えていきます。 会社員をやっていた頃のエピソードもあり、あんな大変な状況の中、小説を書き上げたことに驚きました。

本好きが嵩じて作家となった著者は、これまでどのような作品を愛読してきたのか? ミステリー、ファンタジー、ホラー、SF、少女漫画、日本文学……あらゆるジャンルを越境する読書の秘密に迫る。さらに偏愛する料理、食べ物、映画、音楽にまつわる話、転校が多かった少女時代の思い出などデビューから14年間の全エッセイを収録。本に愛され、本を愛する作家の世界を一望する解体全書。

以下、『小説以外』で紹介されていた作品を自分のメモ代わりに残します。

「恐怖」ということ
『眼球奇譚』綾辻行人

本格推理小説作家への道
『オヨヨ大統領』シリーズ小林信彦

『雨降りだからミステリーでも勉強しよう』植草甚一

『チョコレート工場の秘密』ロアルド・ダール

入口探し
『どんぐりふたつ』あまんきみこ

『銀のほのおの国』神沢利子

『ナルニア国物語』C・S・ルイス

虚構の中の儀式
『イン・ベッド・ウィズ・マドンナ』映画

驚きの『ケイヴマン』
『ケイヴマン』ジョージ・ドーズ・グリーン

時間を忘れさせてくれる文庫ベスト5
『戒厳令の夜』(上・下)五木寛之

『ドナウの旅人』(上・下)宮本輝

『田中角栄研究全記録』(全二冊)立花隆

『ガン回廊の朝』(全二冊)柳田邦男

『ファイアスターター』(上・下)スティーブン・キング

『風の王国』五木寛之

『マッハの恐怖』柳田邦男

『女囮捜査官 聴覚』解説
『女囮捜査官』シリーズ、『妖鳥ハルピュイア』『螺旋スパイラル』『阿弥陀パズル』山田正紀

『キングの身代金』エド・マクベイン

『大誘拐』天藤真

『シャドー81』ルシアン・ネイハム

恐るべき思春期――ゼナ・ヘンダ―スン
ピープルシリーズ

「アララテの山」(『果てしなき旅路』所収)

「アトムの子ら」シラス

「われはロボット」アシモフ

「ドアの中の私の息子」、『ポーの一族』萩尾望都

『ロミオとロミオは永遠に』新連載にあたって
『大脱走』映画

密室、その様式美の極み
『見えないグリーン』

『猟犬クラブ』

『青幻記』

『古い骨』アーロン・エルキンズ

読めないことがつらかった
『後宮小説』酒見賢一

海外ミステリ マイベスト7
『毒入りチョコレート事件』アントニイ・バークリー

『時の娘』ジョセフィン・テイ

『スイート・ホーム殺人事件』クレイグ・ライス

『薔薇の名前』ウンベルト・エーコ

『緑は危険』クリスチアナ・ブランド

『レベッカ』ダフネ・デュ・モーリア

『黒後家蜘蛛の会』アイザック・アシモフ(全5巻)

恐怖の瞬間

『悪魔に食われろ青尾蠅』ジョン・フランクリン・バーディン

『終わりなき夜に生れつく』アガサ・クリスティー

『羊たちの沈黙』映画

『サイコ』映画

『ローズマリーの赤ちゃん』『ローズマリーの息子』アイラ・レヴィン

四人姉妹は小説そのものである
『若草物語』オールコット

『秘密の花園』バーネット

『細雪』谷崎潤一郎

『恋愛太平記』金井美恵子

あまりにも確信犯的な
『死の迷路』

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

『高い城の男』

『火星のタイム・スリップ』

「にせもの」(短編)

『ワン・オヴ・アス』マイケル・マーシャル・スミス

正しいビール飲みと本格ミステリ作家について
『麦酒の家の冒険』西澤保彦

『梟の巨なる黄昏』笠井潔

『恋愛道』北川悦吏子

『解体諸因』『完全無欠の名探偵』『七回死んだ男』『人格転移の殺人』西澤保彦

『九マイルは遠すぎる』ハリイ・ケメルマン

ネバーランドの内と外で
『トーマの心臓』萩尾望都

記憶の中のクリスティー、記憶の中の殺人
『葬儀を終えて』

『終わりなき夜に生れつく』

『メソポタミアの殺人』

『ねじれた家』

『鏡は横にひび割れて』

『親指のうずき』

『そして誰もいなくなった』

『杉の柩』

『五匹の子豚』

『スリーピング・マーダー』

ロマンティック・コメディの生きやすい世界を!
『或る夜の出来事』映画

時を超えるという悲劇
『ジェニーの肖像』ロバート・ネイサン

そしてみんなSFになったあとは…
『聖母の部隊』『後宮小説』『語り手の事情』『墨攻』『ピュタゴラスの旅』『陋巷に在り』酒見賢一

残滓と予感の世代
『日本風景論』切通理作・丸太祥三

『少女物語 棄景Ⅳ』丸太祥三

文庫SFマイ・ベスト
『地球の長い午後』ブライアン・W・オールディス

『成長の儀式』アレクセイ・パンシン

『緑の瞳』ルーシャス・シェパード

『闇の聖母』フリッツ・ライバー

『リンカーンの夢』コニー・ウィリス

初めてお手紙さしあげます。
『くちづけ』(上・下)赤川次郎

『セーラー服と機関銃』

『loveletter』映画

『もののけ姫』映画

『精霊狩り』から始まった
『海のアリア』『ヴィオリータ』『この娘うります!』『半神』『イグアナの娘』『ベルとマイクのお話』『妖精の子もり』『10月の少女たち』萩尾望都

百戦錬磨のストーリーテラー
『シャドウ・ファイル』ケイ・フーパ―(全3巻)

懐かしく悩ましきABC殺人事件
『ABC殺人事件』アガサ・クリスティー

ゴージャスな最前線
『有閑俱楽部』『クリスチーナの青い空』『春は弥生』『おとうと』『摩耶の葬列』『9月のポピイ』『雨のにおいのする街』『わらってクイーンベル』『砂の城』『こいきな奴ら』一条ゆかり

加速した世界が失ったもの
『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン

世界への憧れ 冒険物語から
『カッレくんの冒険』『長くつ下のピッピ』A・リンドグレーン

「町が持つ記憶」の魅力
『アレキサンドリア・カルテット』ロレンス・ダリル

ヒロインの成長描く大長編
『ガラスの仮面』美内すずえ

外から己見る視点に衝撃
『宇宙からの帰還』立花隆

ファンタジーの結末
『タリスマン』スティーヴン・キング

『ゲド戦記』

『指輪物語』

『乙女の祈り』映画

『パイナップルアーミー』浦沢直樹

善と悪の昼と夜
『白夜行』『レイクサイド』『ある閉ざされた雪の山荘で』東野圭吾

絶望の娯しみ
『霧越邸殺人事件』『十角館の殺人』綾辻行人

『アリー・マイ・ラブ』映画

『Xーファイル』ドラマ

ジェイムズ、ハンコック、密室劇
『ねじの回転』ヘンリー・ジェイムズ

『マトリックス』映画

私がウィリスの小説に当惑してきたわけ

『ドゥームズデイ・ブック』『航路』『リンカーンの夢』『わが愛しき娘たちよ』コニー・ウィリス

『リメイク』映画

声に出して読む……
『ペリグリーズ』シェイクスピア

旅人たち
『ポケットの中の赤ちゃん』宇野和子

『ふしぎな虫たちの国』シーラ・ムーン

『少女記者ペギー』エンマ・バグビー

『オレンジ色のねこの秘密』

『戦時生活』ルーシャス・シェパード

『マウントオリーヴ』

『空の色ににている』内田善美

『ふたりは恋人』みなもと太郎

『ペイネ・愛の世界旅行』

『去年マリエンバートで/不滅の女』アラン・ロブ=グリエ

これだからイギリス人は……
『はなれわざ』『ハイヒールの死』『切られた首』『猫とねずみ』『ゆがんだ光輪』クリスチアナ・ブランド

『ゲド戦記』は完結したか
『アースシーの風』アーシュラ・K・ル=グウィン

果時以に送る手紙
『もう一人のチャーリイ・ゴードン』梶尾真治

『時尼の肖像』

『そしてみんないなくなった』

『うるさいあいつら』

『どうしたい? ゲーム』

『たんぽぽの肴』

『あるじゃん! のんちゃんの花束』

私の青春の一冊・司馬遼太郎『坂の上の雲』
『坂の上の雲』司馬遼太郎(全8巻)

誰が世界を変えるのか
『リスクテイカー』『夏のロケット』川端裕人

架空長編アンソロジー
『大人のための残酷童話』倉橋由美子

『料理人』ハリー・クレッシング

『地に火を放つ者』三田誠広

『遊郭の少年』

『日出処の天子』山岸涼子

『リプレイ』ケン・グリムウッド

『闇の聖母』フリッツ・ライバー

『マイナス・ゼロ』広瀬正

『地球の長い午後』ブライアン・オールディス

『ミサゴの森』ロバート・ホールドストック

『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』リチャード・アダムス

『冒険者たち――ガンバと十五匹の仲間』斎藤惇夫

『地球最後の男』『激突!』『ある日どこかで』リチャード・マシスン

『地獄の家』(映画『ヘルハウス』の原作)

『山荘綺談』シャーリイ・ジャクスン(映画『たたり』と『ホーンティング』の原作)

『レベッカ』デュ・モーリア

『香水』パトリック・ジュースキント

『悦楽晩餐会』映画

『オルファクトグラム』井上夢人

『同時代のゲーム』大江健三郎

『四十七人の刺客』池宮彰一郎

『ガダラの豚』中島らも

『傭兵ピエール』佐藤賢一

『バトル・ロワイアル』高見広春

『透明人間の告白』H・F・セイント

『フリッカー、あるいは映画の魔』ローザック

『警察署長』スチュアート・ウッズ

『エヴァ・ライカ―の記憶』D・A・スタンウッド

『神無き月十番目の夜』飯島和一

『七人の侍』

『蟻』ベルナール・ウェルベル

タイトルの付け方
時間ときの園丁』武徹満

『りんご園のある土地』

この大小説を読みたい・『ユリシーズ』
『ユリシーズ』ジェイムズ・ジョイス

『街道をゆく・愛蘭土紀行』司馬遼太郎

いつかどこかで出会った女たち。
『ラブ・セレナーデ』『女と女と井戸の中』映画

続編の陥穽
『マトリックス』

『リローデッド』

『レボリューションズ』

『ターミネーター』

『フレディVSジェイソン』

『エイリアンVSプレデター』

一人で歩ける女たち
『ひとりで歩く女』ヘレン・マクロイ

ストレスと料理本について
『檀流クッキング』檀一雄

『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』石井好子

『料理の四面体』『男子厨房学入門』玉村豊男

『向田邦子の手料理』

『吉兆味ばなし』湯木貞一

『調理場という戦場』斉須政雄

『面白南極料理人』西村淳

哀しみをまとった何かが、まとわりつくように蘇る
『四人の食卓』映画

私たちは怪談を必要としている
『新耳袋 第六夜』木原浩勝・中山市郎

アメリカ人の文学キング
『キャリー』映画

『デッド・ゾーン』『クリスティーン』『クージョ』『ファイアスターター』『IT』『死のロングウォーク』

『シャイニング』映画

ひたすら羨ましい小説
『龍の黙示録』篠田真由美

青春はいつだって暗号である
『フランチェスコの暗号』(上・下)I・コールドウェル&D・トマスン

『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』ダン・ブラウン

『ダンテ・クラブ』マシュー・パール

回想と予感
『スリーピング・マーダー』『書斎の死体』『鏡は横にひび割れて』『葬儀を終えて』『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』アガサ・クリスティー

敬意と破壊と
『笑酔亭梅寿謎解噺』田中啓文

『続巷説百物語』解説
『続巷説百物語』京極夏彦

日本に乱歩がいてくれて本当によかった
『江戸川乱歩全集第21巻 ふしぎな人』

『黒とかげ』『血とばらの悪魔』(『パノラマ奇譚』翻案)高階良子

『ロリータ』ナボコフ

『ジキル博士とハイド氏』スティーブンスン

ロボットといえば
『火の鳥・復活編』手塚治虫

短編を読む・「開いた窓」
『黒猫』『陥穽の振り子』ポー

『猿の手』ジェイコブズ

『開いた窓』『野獣と超野獣』(『人と超人』バーナード・ショーのパロディ)サキ

以上、『小説以外』に登場した作品でした。

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